1.測長機能

基本的な測長に対応しており、上図のスケールメニューが操作画面にいつも表示されておりますので、ワンクリックで各種測長を開始できます。バーのアイコンは左から、以下の並びになります。
□ 測定表示
□ 測定番号/測定結果
□ 長さ
□ 角度
□ 間隔
□ 四角形
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□ 円(中心指定)
□ 円(2点指定)
□ 楕円
□ 多角形
□ 測定編集モード
□ Excel出力
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また、これらの測長は静止画上だけではなく、ライブ観察中の映像上でも行うことができます。
2.画像処理機能
カラー表示やクロスラインの表示等は、上図のアイコンからワンクリックで行えます。
また、静止画での画像処理も上図のアイコンで感覚的に操作する事が出来ます。
□ カラー表示
□ グレイスケール表示
□ 白黒2色表示
□ 画像プロファイル
□ 画像中心線
□ 距離測定
□ 開く
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□ 画像の保存
□ 測定情報付き画像の保存
□ 記憶
□ ぼかし
□ シャープ
□ 浮き彫り
□ 左右反転
□ 色反転
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3.画像合成
深さを変えながら撮影した複数枚の静止画を自動合成し、全ての面にフォーカスの合った全焦点画像を作成できます。
また、合成できる画像の枚数に制限はありません。
4.画像連結機能
複数枚の静止画を自動合成し、広範囲のつなぎ目のない1枚の静止画を作成できます。
一度に撮影できなかった広範囲も、こちらの機能を使用すれば断片的に撮影した静止画を1枚の画像にできるので、観察物の全体図を作成でき、測長することができます。
※画像がつながるポイントはソフトが自動的に判断しますので、手動で操作する必要はありません。
セルカウント |
ワンクリックで明度の違いを自動的に判断し、明度の低い部分のみ選択、選択範囲の面積や周囲、幅等を計測することができます。 |
動画撮影 |
静止画だけでなく、動画の撮影も可能です。撮影した動画はソフト上で再生できます。 |
表示アイコンカスタマイズ |
画面に表示させるものを選ぶことにより、使う機能のみを表示させることができ、観察・測定がよりスムーズに行えます。 |
日本語表記 |
分かりやすい日本語表記のため、どなたでもすぐに操作することができます。 |